塾長出演作品「CATHARSIS」試写会に潜入!
2002.3.19  五反田IMAGICA映像センター
塾長を何秒でみつけられるかな?
問題:塾長はどこでしょう?
映画「CATHARSIS(カタルシス)」とは?
(カタルシス)ギリシア語で「罪を清める」罪を犯した少年とその家族の再生と希望の物語
(大要)罪を犯した少年の家族は、名前を変えて離れ離れで暮らしていた。祖母の臨終で、郷里に帰ることになり、家族は事件後、初めて顔を合わせる。妻の郷里の島で、妻の弟で少年の叔父に当たる、漁師の家族と祖母の最期を看取る家族。家族とは。人間が生きるとは。罪を償うとは。サトーキビ畑が広がる美しい緑の大地で、夫婦は、親と子は、初めて向かい合う。
-大道塾オフィシャルホームページより引用-


なぜ格闘OLが?
何故格闘OLが試写会に潜入することができたか、それは1通のメールからはじまった。(じゃじゃ〜ん)
3月19日午前7時すぎ、出勤の準備をしていた格闘OL宛てに塾長から1通のメール。
内容は、スタッフのみのプライベート試写会のつもりだったけど急に大道塾の枠ができたから、
公開までストーリーを口外しないくちの固そうなメンバーに知らせる。みわは日本酒会事務局として参加してみてはどうかとのお誘いでした。何度も読み返し、考えること約1分(朝は時間がないからね)。「うっしゃ!行ってみようじゃないか!」しかしコトは平日午後3時から。電車の中でおちついて考えると「もしかしたらわたし、世間にまともな勤め人と思われていないのかもしれない・・(泣)」と少しわが身を降り返ってみたり。しかし現実にかえりスケジュール表を見ると朝から夕方まで会議がぎっちり。しかも今日に限って取引先の女性と昼食会まではいってる。大ピンチ。「もぉぉぉ!とにかくまいていこうまいていこう。」で爆走につぐ爆走。いつもとはまた違う気迫に皆驚いていたに違いない?合間に東恵子最高師範と連絡をとりあいつつなんとかお役目を果たし、会社を脱出して汗だくで試写会場であるイマジカさんに着いたのは(製作の落合さんに笑顔で迎えられたのは)試写開始から30分が経過した頃でした。(すでに披露困憊。)案の定、大道塾勢全滅。(やはり平日だし当日のお誘いだし・・)とりあえずひとりでも潜入できてよかったです。教訓、元気があれば何でもできる。(意味不明)
試写会打上げ1 試写会打上げ2 試写会打上げ3
IMAGICA地下にて打上げ 右が山口美也子さん 左が監督(寡黙)

「人に見せていいものかチェックしなければ・・」(本日の塾長の言葉)
これは演技力うんぬんのことではなく、映画俳優を離れた素の東先生が「いくら演技とはいえこんな表情を最高師範や娘や塾生たちにみられたら恥ずかしいじゃないか!」という「魂の叫び」とうけとりました。(笑)実際映画のなかで奥様役の川上麻衣子さんとのあのシーンは確かに塾生にはたいへん刺激(以下自粛、公開まで黙しておかねば)。
試写会後、主演女優の山口美也子さんが坂口監督と今回の試写版でカットしたシーンについてお話をされていました。試写前のバージョンは5時間作品だったそうです。そこから監督が顧問の佐藤先生らと吟味に吟味を重ねて残った極上のエッセンスが今回の試写版。来春の国内公開に向けこれからまた編集されることはあるかもしれませんが、願わくば塾長の「あのシーン」がカットされることのないよう祈るばかりです。

国内での公開
本作品は来春、国内(多分都内)で単館上映の予定だそうです。最近は芸術色の高い単館上映の作品が若い女性の間で流行しているので、そのころはメディア等にもとりあげられるでしょう。大道塾とは多分一生接することのない層の目に塾長が果してどう映るのか興味津々です。格闘技関連とはまた違ったムーブメントが興る予感がします。(ファンレターの宛先が大道塾総本部というのも渋くていいですね〜。)
試写を観て
ストーリーに触れるわけにはいかないのでそれ以外の部分の感想を書きます。

登場人物の心の機微をたたみかけるような言霊(ことだま)のリズムで表現する映像作品がひところ話題になりましたが、これはその対極をいく表現が使われています。何かをコロシテいきつづけていることの意味、その贖い(あがない)のために何を成すべきかというテーマに対する答えを全て言葉ではないところに結びつける映像の流れは、最初戸惑うひともいるかもしれません。でも種子島の自然や綺麗なバイオリンの音色のなかに、観ている者が自らにそのことを問いかけることができるのです。
塾長の演じた「悟志」の家族は、どこにでもいるごく普通の幸せな家族です。でもそれは悟志が愛する息子を失って、そこから再び生き直して作り上げたものです。失うことの痛みを知っているから、罪を犯した少年の家族が現実から目をそむけ厭世的な生き方をしていることを叱咤して涙を流す権利をもっています。スクリーンのなかで唯一“生きて”光を放っているのは「悟志」です。(「いわゆる「塾長、でずっぱり〜っ」)その姿に共鳴するように、すこしずつすこしずつ顔をあげていく少年の家族たちの姿は悲しいいけどとても綺麗に描かれています。

余談ですが、少年の姉役の斉藤麻衣ちゃんは雰囲気のある美!少女です。(スクリーンの中で顔がアップになったときびっくりしました)夏公開のウルトラマンコスモスの映画でヒロイン役をやっているそうなので要チェック!
さらに余談ですが子役の谷口舞ちゃんと大高力也くんのはきはきした態度はとても気持ちよかったです。礼儀のわかる子に育てようと思ったら上下関係の厳しい、劇団か空手道場に放り込むのが一番ですよ、奥さん。
道場訓をいわせてみた 塾長が般若顔になった1枚
子役のらぶりーなふたりと 大高くん・・君の出演した回のアギトは泣かせてもらったよ、とは最後まで告白できませんでした(爆)
また会いたい2人 右と中央がムードメーカーのお姐さんズ(笑)ふたりの周りはいつも笑いがいっぱい。
種子島同窓会に潜入
塾長の音頭で五反田駅近くの某(名前忘れた)にて役者さん、スタッフの皆様の「同窓会」を急遽開催。通りすがりにみつけた割にお料理(焼き鳥コース)は美味しいし、日本酒と焼酎はこだわりのレアものが並ぶ素晴らしいお店でした。
塾長、とにかく大モテ。皆さん、思い出話に盛り上がりながらずーっっと笑ってました。
わたしはまったくの部外者なのですみっこの方にいましたが、種子島ロケで皆さんの食事係りをされていた(本業は芸術家、鹿児島在住)石原正信氏にかまってもらい、ゆみこさんと二人してロケ中の楽しいお話をたくさん聞かせてもらいました。
きれいな人にドキドキ
主演女優の山口美也子さんにお会いしました。スクリーンのなかの圧倒的な存在感から抱いていたイメ−ジとは違う、華奢なのに色気のある女性でした。(同性なのにどきどき。)女優さんてすごいなぁー。



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