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お散歩大王 漫遊記
伊豆で山越え編
2004.12
健脚大王
どうせ歩くなら楽しく・特典付きで行こう!と
隊員ひとりを引き連れ
伊豆急行主催の企画で歩いてきました。
伊豆を歩こう
伊豆急行 http://www.izukyu.co.jp/このバッジのために・・

「伊豆急全線ウォーク」のルール
伊東駅から伊豆急下田駅までの間の15区間のうちどこでも好きな区間を下り方面に、歩く。参加費はスタート駅の「入場券」160円。一駅歩くとオリジナルバッジ(15種)が1個もらえる。開催期間2004年9月〜2005年1月末。


今回は2区間歩いたのでバッジ2個ゲットしたぜ!→
コース選定
旅のお宿の1泊目は私が「ここ行きたい!」と直感で選んだ稲取の「石花海(せのうみ)」。ので、自動的に伊豆稲取駅をゴールにするコースにした。「9.7キロなんてちょろいよね」「うんうん、もう1駅プラスしてみる?」と企画会議5分で終了。まさかこの安直な判断があの悪夢を呼ぶとは大王も隊員も、ちーとも思わなかったのであった。
ラララ無人の町
伊豆熱川駅〜片瀬白田駅 約2.5キロ

さぁ出発だ!開始5分でいきなり「ほっとぱーく」という気のぬけた名前の足湯につかって気合い充填だ!(笑)それにしても普段陽の下で活動なんかしないので陽光アレルギー(マジです。くしゃみがとまらなくなります。)は出るわ、まぶしい方面に向いて歩くと顔に力が入って妙な表情皺が付きそうになるわ(怖)、お散歩はハードボイルドな世界だ。それにしても誰も(町のひとも)歩いていないのが気にかかりますなぁ。
んあー 海沿いの歩道で見つけた脱力系なやつ
山越え
片瀬白田駅〜伊豆稲取駅 約9.7キロ 
片瀬白田駅で完歩賞のバッチを貰い、さらに入場券を買って再スタート!約9.7キロの道のり。しかし・・・ゆるやかな登り坂には特に矢印も標識も無い・・歩いている人もいない・・本当にこの道でいいのかな?と思い悩むこと数回。(JRの「駅からハイキング」の看板はあちこちにあった)2キロほど歩いたら峠道になった。これ、もしかしてこの山を越えていくの?ねぇそうなの、伊豆急さん?(泣)
がっくり ♪帰れなくてももういいの
少し壊れかけて座り込む大王。
すごいぞー ああ素敵な景色。向こうに見えるあの町から歩いてきたの・・。
遭難するって 道中、標識はこれひとつしかありませんでしたから〜っ(斬)
演歌deスポ根
石川さゆりを唄いつつプチ遭難
誰も歩かないってことですか
哀れでしたか
それにしても、峠道を降りて町に入ってからの地図の表記が「魚八の看板」「歩道橋渡る」「資材置場手前曲がる」「線路下くぐる」・・って子供の宝探しみたいなんですが・・。(爆)
なんとかたどり着いた稲取駅で「歩いてきました〜」と入場券を見せたら「おお!お疲れ様でしたっ!」とすごい大声で言われたよ。駅員さんもびっくりですか?
1泊目:石花海(せのうみ)
磯の宿 石花海 http://www.senoumi.jp/

決して安くはない、でもとにかくロビーからもお風呂からもすかーんと海を見渡せて気持ちが晴れ晴れするいい宿。廊下が畳敷きなのも足袋ソックスのおまけもうれしい。お風呂はアメニティが豊富で、使ってみて気に入った蜜柑のヘアトリートメントとヘアパックを帰りがけに買った。しかし夕食はボリュームがありすぎてさすがの大王も辛かった。もう少し加減してくださひ、ゲフ。
こわいよぅこわいよぅ
怖いよー
2泊目:伊東園ホテル
漁港付近「1年中同一料金!チェックインチェックアウト時間フリー!」の謳い文句で隊員が推した宿。もとは別のホテルだったのを伊東園グループが買収、改築したらしい。しかし「チェックインだけ先にしよう」と昼前にフロントに行ったら「お部屋にご案内できるのは14時以降の予定です。それまでは大広間でおくつろぎください。」へ?(ここで最初のつまづき)
掃除が早く終わったらしく13時過ぎには部屋に入れた。しかしお風呂はまだ掃除中の看板がかかっていてこっちも14時過ぎないと利用できない。(むむむ〜?)問題のチェックアウト時間については「当ホテルはチェックアウトフリーですが12時にはお部屋を空けていただくようになります。ご精算もそれまでにお済ませください。」もしもし、世間ではそれを「チェックアウト」って言いませんか?!

とはいえ改築したてなので建物設備はそこそこ綺麗。露天風呂からの稲取漁港と山の眺めはまぁよかったし、大浴場前の冷たいお茶サービスと中国整体マッサージ(30分2700円、こういうところでマッサージ受けるのははじめてだったけど李さんの絶妙トークで気持ちも和んだ)で「この料金なら」いいことにしよう。
丼やでの出会い
思い出しヨダレ


伊豆の網元 徳造丸
 http://www.1930.jp/index.html
「海女の丼家」の店舗紹介 http://www.1930.jp/osyokuji/amanodonya_tokuzoumaru.html
塩辛好き大王
話は前後しますが石花海をチェックアウトした後、漁港まで歩き無料で足湯を開放している「海女の丼家」でお昼ご飯を食べた。隊員は地魚丼(地魚が5種類のっている)、大王は3味丼(この日のネタはマグロ、イカ、鯵)。お刺身もご飯も好きだけど「海鮮丼」て苦手なわたし・・でもここのはペロリと飽きずに完食。だし汁でお茶漬けにする気満々でいたせいか先附けの小鉢の塩辛とは別にイカ刺しの横に明らかに種類の違う「イカの塩辛」がのっていた。これが激ウマ!!「おおおおお、美味しいっ」と騒いだら仲居のおねーさんがわざわざ板さんのところまで言いにいってくれた。系列のお魚やさんで売っている塩辛じゃなくて、これはその板さんが「お店で出すため」用に作ったオリジナルだったらしい。
絶賛。
足湯大好き 「海女の丼家」の1階の足湯(無料)
女性用の更衣室、100円タオル販売機完備
ふたたびの
お酒がとまらん

伊東園ホテルのバイキングの夕食前!に居酒屋タイム開始を見計らって再び「海女の丼家」へ。「そんなに気にいったの」と魅惑の塩辛を大盛りで出してくれた。地酒の喜久酔に合うあう。1品ものの赤鯖の刺身、マンボウの珍味も美味しい。スズキの腹子の煮物をサービスでもらった♪えへへー。酒飲みでよかった。
おまけ 稲取観光
歌碑 鳥羽一郎の「愛恋岬」歌碑。
人が近づくと唄が流れる仕掛け付きだ!


♪きみが泣くから海が泣く/海が泣くから月も泣く/忍び酒汲む稲取岬
灯台 灯台。
この日はとにかくいい天気だった。
伝説を更新
明けて3日目、朝から大嵐。帰りにあの丼やさんの系列の魚屋さんでお土産を買おうという気持ちも吹き飛ぶ大嵐・・昼前の踊り子号に飛び乗り都心に近づくにつれて「あれぇ?雪が横向きに振ってるよ〜」って吹雪?!雪女伝説更新、てそんなオチはいやぁ〜(号泣)。
お散歩大王 伊豆で山越え編

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